-Neya Blog-

散財は人生。*不定期更新

一眼レフって楽しいね、そう思った話。

こんにちは、ねやです。はるねやでもHarNeyでも無いんですか?と思った皆さん、安心してください。単に面倒臭いだけです(

 

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一眼レフカメラの趣味を始めてから半年が経ちました。単焦点、高倍率、超望遠レンズを使い分けて色々撮ってきたのですが、最近このレンズ運用に不満が出てきました。「望遠」レンズが無いんですよ。

超望遠があるじゃないか?

そうじゃない。望遠が無いとダメ。 

 

理由は焦点距離。高倍率ズームは18-135mm、超望遠は150-600mmを持っています。この時点でお気づきかと思いますが、135mmから150mmまでに空白があるんですよ。これのせいでなかなか撮りづらいんですよ。135だと遠いのに150だと近すぎるとか、不満でしかありません。あの時望遠買っとけば良かったと嘆く…

 

僕は思った、せっかくだから高級レンズ買おうかな…

という訳でTwitterにこういう投票をしてみました。

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(買うとは言ってないとありますが、後々実際に買うことになります)

大三元または小三元の望遠を買うならどれが良いかという投票を2日間行い、41票のうち約56%が純正大三元のⅢ型に投票されてました。シグニッパも多いですね。他にもエビフライ(?)やタムニッパもお勧めされました。

 

実際、どちらも性能が高くて迷いました。

シグニッパは解像度が高くて驚き、圧縮しても保っているのは驚くしかない。それに対しタムニッパは手ブレ補正が強力、手持ち撮影が主な鉄道撮影において手ブレは敵なので有難いんですよ。

純正もサード製も大差なく、全部買ってもいいかなと思ったのですが、僕は同じ性能のものは1つしか買わない主義なのでかなり悩みました。皆同じ性能。

 

買う日まで悩み続け、結論に辿り着きました。

 

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やっぱり純正。キヤノンEF70-200mm F2.8L IS Ⅲ USMを購入しました。

そして付与されたポイントでフィルターも購入。

サッポロゴールドスターは僕のお気に入り酒です。皆さんもぜひ飲んでみてください、めっちゃ美味いです。…そんなことはどうでもいいけど。

 

購入後即撮影。流行りのウイルスなんてクソ喰らえ。

 

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最高、流石大三元。撮影が楽しくなりました。

今まで撮るのに苦労した場所も楽々。恐るべしF2.8。

なんで純正にしたかと言うと、安定のAF速度と軽さ。やはりカメラを作るメーカーは分かってらっしゃる。迷いが少ないAFと持ち運びしやすさ、これが決定打となりました。

 

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後は白レンズ!これが憧れで買ったのもあります。

キヤノンと言えば赤と白。これは揺るぎない。見ててかっこいい。

 

宝のもち腐れになりかけてますがこれからも撮り続けたいと思います。

次は24-70mmF2.8かな…。